子供が生まれたらの必需品!オススメの抱っこ紐



新生児に向いている理由と難点
エルゴ抱っこ紐は新生児から使えるものもありますが、首が斜めになることがあり、首をしっかり支えることができず心配になることがあります。
ベビービョルンなら頭をしっかりホールドしてくれるのでその点安心です。
ベビービョルンの方がエルゴよりも新生児期には向いています
抱っこひもは沢山のメーカーが商品を出していますが、ベビービョルンは有名なもので安心感があります。
値段もピンキリですが、オリジナルタイプの今回のものは、とてもリーズナブルです。
首の支えがあるので新生児からも使用できるので有難いところですし、着脱が簡単に出来るので、抱っこした状態から赤ちゃんを布団等に寝かせるのにもやりやすい仕様になっています。
ただ難点をあげると、腰ベルトは付いていないので、赤ちゃんが重くなってくると自分の肩だけで体重を支えるので腰への負担は大きくなってきます。
腰痛持ちの方には正直オススメするのは難しいですね。
体重が軽い内もしくは首すわり前まではこちらを利用し、その後腰ベルトがあるのに変える、といったつなぎの抱っこヒモとしたら重宝できると思います。
勿論、腰が丈夫な方は抱っこヒモの可能体重まではずっと使い続ける事は出来ますよ。
抱っこヒモを購入するか迷っている方がいたら是非オススメしたい一品です。
幸せだけれども辛い新生児との生活!
子どもが生まれたら、大変だった妊娠時よりも更に大変な毎日が始まります。
里帰り出産だったり、逆に親兄弟などに来てもらったりと手助けをしてくれる場合はとても助かりますが、それでも子育ての中心は両親です。
1人目の場合は慣れない赤ちゃんのお世話。
先に上の子どもがいる場合では、上の子どもの相手もしつつ、久々の赤ちゃん。
以前に経験していたとしても、ブランクはあり「こんな大変だったっけ?」と思う事も多々でて来ます。
赤ちゃんが生まれてきてくれて、とっても沢山の幸せをもらいはしたものの改めて夜泣きや1人で全く何も出来るはずのない新生児のお世話を朝から晩までせっせとする、というのは辛いものがありますよね。
泣いてばかりの赤ちゃんへの抱っこの重要性
新生児はそれこそ泣くのがお仕事です。
オムツやお腹がすいた、眠い、など本当に沢山の理由で一日中と言ってもいいほど泣いている子もいます。
寝て起きて何か訴えて泣いてを繰り返して徐々に大きくなっていくのです。
泣き声の違いで何を訴えているのか分かるようになれば良いのですが、慣れるまでには時間がかかります。
それにただ抱っこしてほしい、やくっついていたいからといった理由で泣いている場合もありますので、必然的にお母さんやお父さんは抱っこしている時間が長くなるのが当たり前です。
抱っこをしてもらう事によって、赤ちゃんも安心し、より長く寝てくれる事もありますし、愛情を与えてあげる事が出来ます。
勿論、愛情を注ぐ手段は抱っこだけではありませんが、1つの手段としてとても抱っこは重要なものではあります。
抱っこって案外大変
可愛い我が子だからこそ、ずっと抱っこしていてはあげたいけれども、なにぶん赤ちゃんは重いです。生まれてすぐでも個人差はありますが約3キロほど。更に嬉しい事に成長と同時に体重は増加していきます。
赤ちゃんが自分で抱っこにしがみついてくれれば助かるのですが、首も座るまでも時間がかかりますし、首が座るまでは当たり前ですが、首も支えていなければいけません。
両手、もしくは片手でもしっかり支えながら抱っこするのって思いの外疲れるものなんですよね。
抱っこひもって本当に便利
赤ちゃん誕生と同時にパパママになり、少しずつ生活に慣れてはきても、家事をする必要があると動かなければいけません。
赤ちゃんが寝ててくれる間は良いけれど、ずっと寝ているはずもなく、抱っこしている間はご機嫌なのにおろすとなくなんて事もざらにあります。そういう時に抱っこひもがあると本当に助かります。
赤ちゃんを抱っこしながら家事をすませられますし、赤ちゃんによっては抱っこひもの中の方がよく眠ってくれる場合もあるようです。