ベビービョルン 抱っこひも ベビーキャリア オリジナル
ベビービョルンの抱っこ紐は、赤ちゃんの首まですっぽり包み込む形が特徴です。
他社の抱っこ紐は、新生児期に使用する場合は専用のインサートが必要な物がありますが、
ベビービョルンの抱っこ紐にはインサートが必要ありません。
首のすわっていない赤ちゃんにも使用が可能
赤ちゃんの首まで包み込むので、まだ首のすわっていない赤ちゃんにも使用が可能で、
生まれてすぐの時から使用することができます。
生まれて間もない時期の赤ちゃんと外出することができるので、
A型タイプのベビーカーを買わなくても済みます。
前で留められるバックルが便利!
大きな特徴のひとつとして、抱っこ紐のバックルを前で止める仕様になっていることです。
他社から発売されている多くの抱っこ紐は、バックルを背中で止める仕様になっています。
慣れてくれば問題なく着脱できますが、赤ちゃんがぐずって暴れている時などは、
後ろのバックルはとても留めにくく、赤ちゃんを落としそうになってしまうこともあります。
私は後ろでバックルを留めるタイプの他社の抱っこ紐も持っていましたが、
一人での着脱が難しく、ベビービョルンの抱っこ紐を後から購入しました。
特に新生児期は、ママも赤ちゃんの扱い方に慣れていない時なので、
安心して使える物がいいと思いました。
その点、ベビービョルンの抱っこ紐はバックルを前で止めることができるので、
赤ちゃんを落としてしまいそうになる心配がなく、スムーズな着脱が可能です。
赤ちゃんが眠ってしまった時にも、静かに抱っこ紐を取り外すことができて便利です。
赤ちゃんを静かに下ろせる設計
ベビービョルンの抱っこ紐は、本体と紐の部分が分かれた作りになっています。
その為、眠ってしまった赤ちゃんを下ろす時、本体部分をスムーズに横にすることができ、
赤ちゃんを眠ったまま静かにベッドに下ろすことができます。
抱っこ紐で寝かしつけをした時、難しいのが赤ちゃんを下ろす時です。
うっかり激しく動かしてしまったり、不安にさせてしまうと、
せっかく寝かしつけた赤ちゃんが起きて泣いてしまいます。
ベビービョルンの抱っこ紐はこの点をしっかりと考えて作れられているので、
寝かしつけに使うのにもおすすめです。
豊富なカラーバリエーション
ベビービョルンの抱っこ紐は、カラーバリエーションが豊富なのも、嬉しいポイントです。
他の人とかぶりにくく、ママとパパの好きな色を選ぶことができます。
男性も女性も使いやすい、シンプルなデザインです。
赤ちゃんが重たくなった時は…
ベビービョルンの抱っこ紐は、特に新生児期の赤ちゃんに優しい設計になっています。
他社の抱っこ紐は腰と肩で支えるタイプのものもありますが、
ベビービョルンの抱っこ紐は肩に体重がかかるようになっています。
腰で支えるタイプの抱っこ紐は、生まれたばかりの赤ちゃんの足を大きく開かなくてはならず、
赤ちゃんにとっては、ベビービョルンの抱っこ紐はおすすめです。
ですが、赤ちゃんがある程度重たくなっていくると、肩に負担がかかってしまいます。
赤ちゃんが大きくなってきたら、長時間の抱っこは控えるのがおすすめです。
また、生まれた時から体格の大きな赤ちゃんには、使える時期が短くなってしまいますので、
赤ちゃんの体格や成長のスピードを見て、購入を検討するのがおすすめです。