エアバギーというと、私的には街中のオシャレママさん御用達というイメージがあるベビーカーです(^^♪
見た目からも伝わるデザイン性の高さだけでなく、ドッシリとした重量感と高級感から安定性、走行性が良いんだろうな~と思って見ていました。
あいにく、うちの場合はタウン使用が主で公共機関の利用が多いので購入対象からは除外していたのですが、徒歩や自家用車移動がメインのママたちにはきっと使いやすいバギーのはず!
ということで、エアバギーの魅力とこんなママにおススメ☝について調べてみました。
一番の魅力は走行性の高さ
“走行性がびっくりするくらい良い!押す力がいらない”
“小回りが利き、スイスイらくらくに押せる”
”レンガ道、デコボコ道、車道と歩道の段差も楽ちんで問題なし“
“軽量バギーに座りたがらなかった子どもがご機嫌で座るように♪”
こんな口コミが多いことからもわかるように、エアバギー最大の魅力と言えば走行性の高さにあるでしょう。軽量バギーからの買い替えで“こんなにラクに押せるなら最初からこれを買えば良かった!”と後悔した人も多くいましたよ。
しかし、走行性の高さをとった代償として・・・!?
“やっぱり車体が重い!”
”車のトランクに乗せる時には一瞬気合いが必要“
“片手で畳んで公共機関に乗り込むのは諦めた”
なんて意見も(笑)
やはり、家の玄関で畳む程度で外では畳む予定なし!と割り切って使う分にはこの上なく快適なバギーのようですが、頻繁にバスや電車で移動するというママと赤ちゃんには不向きな様子。
車体が4キロくらいの軽量バギーでも片手で畳んで持ち、赤ちゃんを抱っこして荷物をリュックで背負ってバスに乗車・・・。私も何度も経験しましたが、結構きついですから(汗)
ましてや、エアバギーの重量は9.5キロとなるとお手上げではないでしょうか。
ママ友が車体10キロくらいのバギーを使用していて、トランクに乗せる時は一瞬の気合いで持ち上がるから大丈夫♪って言ってましたから、遠出の時は自家用車移動というママには重さはネックになりませんね!
デザイン性に一目惚れで即決したママ多し
エアバギーって、他のベビーカーと違って、パッと目を引きませんか?
最近では、エアバギー以外にも3輪バギーが増えていますが、エアバギー独特の形と色使いは一秀です(*´▽`*)
“とにかくオシャレ♪”
“かわいいしかっこいい!”
“パパが押したくなる色が揃ってる”
なんて口コミが多く見られるのも納得。色も定番の赤、黄、青、黒、の他、グリーンティー、エスプレッソ、スモーキーグレイというようなアースカラーが魅力的。これなら、ポップでかわいらしい色には抵抗があるパパもどの色にしようか選びたくなりますね(^^♪
他のバギーにはないブレーキという発想
私がエアバギーの機能について調べていて、一番ほーっ!っと驚いたのはハンドルにブレーキがついている点◎
ママがバギーを押すこと=運転という捉え方で、安全運転には欠かせないブレーキ機能を搭載したわけなんですね。
実際に、使用者の口コミを見るとブレーキ機能について、役立つという人とあまり使っていないという人に分かれるようですが・・・。
使用する自宅付近が地形的に坂道の多い場所だというママたちにとっては使える機能のようですよ☝
ちょっとした坂でも下る時にバギーを押していると下方向に引っ張られる力が働くじゃないですか?ママはハンドルに力を込めて足にツンと力を入れて速度が出過ぎないように調整しながら坂道でバギーを押していると思いますが、長い坂道なら結構腕が疲労しそう・・・。
ブレーキングができることで、坂道の途中で信号待ちをする時とか、随分と腕にかかる負担が違うようですから、高台に住んでいるママには有り難い機能だと思われます。
その他、車体に重量があることで荷物をかけてもバギーが転倒する心配がないことも日常使いする上でメリットのひとつ。このバギーなら重たいドリンクも引っかけて帰れますね!
あと、少し前までは、3輪バギーというと幅広で駅の改札なんかが通れなくて困る!という意見も耳にしましたが、エアバギーココはタウンユースなサイズにバギーの横幅をシェイプアップしてるんですって☆
最近では、駅もバリアフリーにエレベーターが普及していますから、混雑時を避ければバギーを押してお出かけも良いですね~