誰もが悩む?成長に合わせたチャイルドシート選び
子供の成長に伴い、チャイルドシートもジュニアシートへの変更が必要になってきますが、出来れば長く使えるシートを選びたいと誰しもが思うと思います。でもやはり子供達の命を守ってくれる事が最重要事項なので、慎重になってしまいますよね。
そこで私が実際に使っているチャイルドシート ジュニアシート 兼用の、「コンビ ジョイトリップ エアスルー」についての特徴をお伝えしたいと思います。
チャイルドシートを選ぶ基準
チャイルドシートを選ぶ基準は、安全性、取付の簡単さ、デザイン、価格です。大体皆さん同じだと思いますが、安全性については大切な我が子の命を守ってもらうわけですから安心出来るメーカーである事が前提だと思います。
長男が生まれた時、コンビのベビーカーを購入した事もあり、使い心地のよさなどでコンビに対する信頼感がありました。そこで1歳になる頃新生児用のチャイルドシートから1歳から使用出来るチャイルドシートへの切り替えを検討した時、真っ先に検討したのがコンビのチャイルドシートでした。
コンビ ジョイトリップ エアスルー
乗せ替えが便利でさらにコンパクトなデザインがよいと思いました。特に値段にはこだわらずデザインなどで選んだのが「コンビ ジョイトリップ エアスルー」でした。
まずジョイトリップの特徴は次の通りです。
1、チャイルドシートとジュニアシートを兼用しており、1歳頃から11歳頃まで使える
2、5点式ハーネスベルトでしっかり支えられる
3、5.4kgと軽量なため乗せ替えが便利
4、省スペース設計
5、カバーの取り外しが簡単なため衛生的でさらに汚れが落ちやすい素材
6、エッグショックをヘッドサポートサイド部、本体頭部に搭載
7、通気性が良いため、夏でも快適
8、2歳と4歳の子供で共有しようと思うと、5点式ハーネスベルトが少しきつい
やっぱり基準は、チャイルドシートとジュニアシートの兼用にあり!
この2つの共通点は、どちらもチャイルドシートとジュニアシートを兼用していると言う事です。誰しも不要な出費はできるだけかけたくないですよね。11歳頃まで使用出来る事は最低条件なのかもしれませんね。当然各社安全性にはかなりこだわって作られているので、デザインや価格で選ぶのもいいかも知れません。
あなたの乗車環境、取付方法はどちらがベター?
違う点は、取付方法です。チャイルドシートとして使用する時、ジョイトリップはシートの後ろにシートベルトを通して固定し、5点式ハーネスベルトでロックしますが、エールベベの方はシートベルトで直接ロックします。
現在4歳の息子がエールべべを使用していますが、車が駐車場に到着すると自分でシートベルトを外して降りていました。そのため、セーフティクッションはある程度の理解力が培われてから使用を中止する事をおすすめします。
ただ、やはり固定されていないのは乗せ替えのストレスがかなり軽減されました。
このようにどちらも実際に使ってみて満足のいくものでした。現在ではさらに改良されているためもっと快適に乗車できると思います。乗車環境や家族構成に合わせてよりお気に入りのチャイルドシートを選んで頂きたいと思います。