ベビーサークルと言うと、室内でベビーの安全を確保するスペース作りやベビーが入ってOKの場所とNGの場所をわける間仕切りとして活躍することが期待し購入すると思います。
それら“スペースの区切りや確保”に特化したベビーサークルに加え、音の出るオモチャや触わって遊びたくなるオモチャなどのプレイパネルが付属したものなど、メーカーによって売り出すベビーサークルにどれほどの機能を持たせるか?は異なります。
いわゆるサークルというと柵状のゲートを想像しますが、中にはベビーベッドとしても使用できる移動式サークルもあるんですよ。
今回は、カトージベビーサークルユーザーの口コミから、このベビーベッド機能を備えたサークルの使える!点について紹介しましょう
目次
使えるポイントその①シースルーネット
カトージのベビーサークル壁面はシースルーネットでできています。
だから、ママは離れた場所からでも中で寝ている赤ちゃんの様子を伺うことができるというワケ。これがユーザーから指示されているポイントです。
キッチンに立ちながら、“まだ寝てるかな?”、“あっ、モゾモゾしてる・・・起きたみたい”と、家事をしながらでも赤ちゃんの様子を気にして適切なタイミングでケアしてあげれる点が嬉しいですね♪
また、柵でできたベビーサークルだと、上にまだ幼いお兄ちゃん、お姉ちゃんがいる場合、赤ちゃんのために良かれと思って知らないうちに柵の隙間から危ないオモチャを与えていたなんてこともありますが、シースルーネットなら隙間がないのできょうだい児や室内で飼育しているペットから小さい子を守れて安心というユーザーも。なるほどですね~。
使えるポイントその②お昼寝ベッドとしても活用できる
日中も何度となくお昼寝タイムを迎える赤ちゃん。睡眠時にはお昼寝マットを付属することでベッドとして使用が可能です。いくつもベビーアイテムを購入しなくて済んでしまうのが嬉しいですよね。
お昼寝マットということで使用目安は1時間と記載されているようなんですが、口コミを投稿しているあるユーザーが、メーカーに問い合わせたところ“衛生的に問題ない環境ならば通常使用しても問題ない”という回答を得たそうです。
別のユーザーは、お昼寝マットの上に通常の赤ちゃん布団を敷くことでかなりしっかり安定したベッドに変身するので、ベビーベッドとして十分役割を果たしているという意見を寄せていましたよ。
ちなみにわが家でもこのタイプの(もう少し古いシリーズの・・・)サークル兼ベッドを使用していましたが、やはりお昼寝マットの上に赤ちゃん布団を敷いて使用していました。十分しっかりしたベビーベッドになり、赤ちゃんも長時間スヤスヤ眠っていましたね。
大型ベビー用品をいくつも購入するにはスペース的な制限があるというご家庭向きの商品ではないでしょうか?
使えるポイントその③キャスターで移動がらくらく
パネルを組み立てて室内に設置するタイプのものって、組み立てたサークルごと持って別室へ移動が難しいですよね。
しかし、このカトージベビーサークルは足元にキャスターがついているので、必要な場所に転がして移動が簡単にできます。
赤ちゃんが寝たらちょっと静かな寝室へ、ママが夕飯の準備をする時は目の届くリビングへと移動が簡単にできる点は使い勝手が良いですね。
また、上の子とママがお風呂に入る間はリビングに放っておけないので赤ちゃんをサークルに入れて脱衣所付近まで移動させているから安心♪という口コミを寄せたユーザーも発見しましたよ。納得ですね。
使えるポイントその④畳んでコンパクト収納
日々サークルが必要な幼少期は、いちいち広げたり収納したりを繰り返すことも正直ないのでは?と思いますが、子どもが大きくなってきてもうサークルの出番もないかな?となれば保管しておくか、人に譲るか、捨てるかになりますよね?
いずれのパターンでも、コンパクトに畳めるという点はとっても魅力です。
“もう一人子どもが欲しいから置いておきたい”、“身内に子どもができた時のために保管しておきたい”なんて場合が多いと思いますので、不必要な時期に余計なスペースを必要とせず保管しておけるのはGOOD!
ちなみに、保管用バッグも付属している点は気が利いてるな~と思いました。
まとめ
以上、使えるポイントを紹介してみました。うちもこもタイプのサークル兼ベッドを使用していたので、実際に使えるな~と思いましたが、うちは子どもが一人だったからかもしれません。
と言うのも、きょうだい児がいる場合、このタイプのサークルではスペースが狭いので、中で一緒に遊びにくいというデメリットを感じているユーザーもいたからです。
家庭の状況に合わせてピッタリのベビーサークルを見つけてくださいね!