シンプル構造がお気に入りの補助便座
![]() ■トイトレはじめました 保育園に通っているのですが、周りのお友達は少しずつトイレに座ったりするようになっていたので、うちでもトイトレ進めないといけないと思って購入に至りました。 補助便座がないと2歳に満たない娘はそもそもトイレの中に落ちてしまうので、絶対必要なものでした。 ![]() |
トイトレを始めたのは1歳10ヶ月からでした。
トイレに親しむためにまずはトイレに補助便座を置かないで、
遊びのおもちゃの一つとしておもちゃと一緒に当たり前のように置いて見ました。娘は座ったり遊んだりしていました。
トイレへの怖さをなくすことができる
使い方は簡単で、補助便座をトイレの便座の上に乗せるだけです。グラグラもしません。
そして、抱っこして子供を座らせるだけです。
座る際も椅子のように座るだけなので、前に手を握るものがあるタイプのものだとそれをまたいで座らないといけないのが、こちらの商品は横にあるため、座らせるのも楽チンです。
大きくなってきて一人でやりたがる時期も自分で簡単に座れるのでこの構造はありがたかったです。
しばらくはトイレが怖くて泣いてしまう毎日。
歌を歌ったり、褒めたり、なんとかやる気にさせるようにしてトイレ嫌いがおさまってきて、座れるようになりました。
この補助便座のいいところ
一番はシンプルな作りです。
補助便座に普通に座れるようになってからは、今度はトイレにあるトイレットペーパーをやタオルを触りたがったり遊び始めて、トイトレに全く集中しなくなりました。
もしかしたらキャラクターのものにした方が座るのは早かったかもしれないと思った時期もありましたが、
むしろキャラクターにしてたら、そのキャラクターと遊びすぎてそれこそトイトレどころじゃなかったと思います。
トイレをできる、できないはできたらシールとか他にも手はあるので、補助便座としての効果はシンプルなものを選んで正解と思いました。
そして、トイレに置きっぱなしになるので、置き場には困っていました。この補助便座は立てれば自立ができます。
なので、掃除がしやすいというのがあとあと良かったなと思いました。
お手入れ
便座部分に関しては軽いし複雑な構造ではないので、大人のトイレ便座を掃除するついでに補助便座もトイレシートでささっと掃除をしてアルコールスプレーで除菌するようにしてます。
掃除がしやすくないとやらなくなるので、
補助便座としての効果はもちろん、お手入れのしやすさは物を買うときは重要視しています。
もしできればフックでS字フックで引っ掛けれるように穴が空いてたらもっと掃除がしやすかったと思います。
キャラクターの補助便座と比べて
これは前にも書いてありますが、うちの子に関してはキャラクターものは選ばなくて正解でした。
トイレを楽しく!ということを第一に考えるならキャラクターのものは大正解ですが、補助便座で遊び始めてしまうということが考えられるので、集中してほしいことを考えるとシンプルなものが一番だと思います。
他にもおまるとしての一体型のものもありました。
おまるの効果は足がつくので踏ん張りがききます。
保育園では子供のトイレはもともと便座も小さく、便座にまたぐだけで足もつきます。
これは大事なポイントだなぁと見ていて思ったのですが、おまるにするとお手入れの負担も大きいと思い、踏み台を別で用意しました。
お家のトイレが幼児用トイレに大変身!置くだけ簡単 トイレトレーニング 踏み台 2WAYタイプ トイレの踏み台
踏み台があれば踏ん張りもききますし、自分でやりたいと思う時期の子供には最適でした。