マストバイアイテムか検討(^0_0^)
赤ちゃんがいる家庭にサークルは必要なアイテムでしょうか?
初めての出産前後ですでにサークルを購入済み!という家庭はかなり少ないと予想されます。
生まれて間もない時期の赤ちゃんは寝がえりもしませんからね~。
目次
サークルは生後いつ頃から出番がくるの?
と言うと、赤ちゃんによっても発達に個人差がありますが、サークルがわが家にあればなぁ~・・・なんて感じ始めるのは、およそ7か月を過ぎる頃からではないかと思います。
この時期になると、寝返りをしてハイハイが始まる時期に突入しますよね。
そうなると、好奇心旺盛な赤ちゃんは大人しくベビーベッドで寝てばかりはいられない生き物へと進化!
ママはおちおち赤ちゃんから目を話すことができなくなってしまいます。
何気ない日常場面でサークルの出番到来
サークルに入れる時と言うと、ママが食事の支度をする時くらいかしら~?なんて思っていませんか?
いえいえ。ほんのひと時なんだけど、ちょっと赤ちゃんから離れる場面ってけっこうあるもんですよ。
例えば、ママの洗顔・お化粧タイム、トイレ、郵便物の受け取り、電話中などなど。
日々ルーティン化している家事(炊事・洗濯・掃除)の間はもちろんですが、ちょっと使いであれば便利と感じる瞬間は案外多いものだったりします。
サークルが必要な人と必要ない人
とは言え、サークルを購入したママたちの口コミを見ると、買ってよかった!という感想ばかりではありません。
“買ってみたものの必要なかった”という人、”そもそも買う必要性を感じない”という人の意見から逆説的に、サークルがあれば助かると思われるケースを考えてみましょう。

・買ったものの赤ちゃんを入れるとすぐに泣く➡結果、使えない!
・最初だけ使っていたけど歩くようになるとよじ登って出てしまう
・サークルを設置するだけのスペースがない
・赤ちゃんが自由に動いても困らないように整理整頓、環境調整している
・お世話する家族が多いのでサークルがなくても困らない
👆と言うことは、サークルがあれば助かる人とは

・ママ一人で赤ちゃんのお世話をする時間が長い
・サークルを設置するスペースが確保できる
・室内に物が多い
・整理整頓が苦手
であることが判明しました。中には、”赤ちゃんに触られて困るようなものは赤ちゃんが届く場所に置いていないし、毎日掃除しているから好きに動かれても大丈夫”なんて、私からすると信じられないくらい素敵ママさんもいるようですが・・・(汗)
それは、おうちが広々していて収納場所がたっぷりある、いわば余裕満点なご家庭の話ではないか???とあらぬ疑いをかけてしまったり・・・。
多くのご家庭では、わかっていても手の届くところに触ってもらいたくない電化製品や赤ちゃんが触ったり口に入れたりすると心配な文具、ゴミ箱のゴミなどがありますよね?
そう、赤ちゃんはなぜか触って欲しくないものほど興味深々で触る生き物。
うちの子もゴミ箱の中のゴミを出して独自の研究をしておられたものです(笑)
赤ちゃんがサークルに入っているメリットって?
すでにお気づきのように、サークルは赤ちゃんにとっての安全地帯です!
少しの間、大人が目を離しても家具の角に頭をぶつけたり、電池や消しゴムなど口に入るサイズのものを誤嚥する可能性がありません。
なので、赤ちゃんが自分の力で移動を始め、周りのものすべてに興味を示し、ゴミでもなんでも口に入れて確かめるようになったらサークル活躍全盛期に突入と言えるでしょう☝
そこで通販で人気のサークルを見てみよう
ここで取り上げるサークルは通販で売れ行き好調、且つ口コミ評価の高いこの商品
➡日本育児のNEWミュージカルキッズランドDX
なんと、2000件以上の口コミによる総合評価が4.56☆/5☆という実力!
個人的に、日本育児が販売しているベビー・キッズ用品は”なるほど~!よく考えられてるな~・・・( ゚Д゚)”と、唸ることが多い名品が多いと感じています。
このNEWミュージカルキッズランドDXは、プラスチック製のパネルをつなげて作るサークルです。
軽量なのでママ一人でも簡単に組み立てでき、また赤ちゃんが中で転んでサークルにぶつかってもあまり痛くない点が高評価◎
また、組み立てる形も自由。四角形、八角形、長方形などお部屋のスペースや用途に合わせてパネルの数を調整できる点もママには嬉しいポイントですね。
賛否分かれる微妙な機能
その他、パネルの一部には赤ちゃん心をくすぐるメロディー機能やおもちゃの電話、ミラーなど玩具が付属されています。
この付属機能のおかげで”サークルに入っていても機嫌よく遊んでくれて助かる!”というママには評判が良いものの、中には”最初だけですぐ飽きてしまった”という声もチラホラ・・・🌀
サークル設置の際にはママの一工夫を
結局、サークルにどこまでの機能を求めるか?ですが、基本は赤ちゃんの安全を守るためのスペース作りという点はどのメーカーのサークルを購入しようと共通ではないでしょうか?
“サークルの中に入って一人で遊んでくれない”、”赤ちゃんがサークルに飽きちゃって使えない!”そんなママはサークル設置時に一工夫♪
サークル内に赤ちゃんお気に入りの玩具を配置することはもちろんですが、赤ちゃんが触って追いかけたくなるようなボールをいくつか入れてみても良いかもしれませんよ。
よく、公共のキッズスペースに行くと、ボールプールがありますよね?
あれって、囲いの中に山ほどボールがあるだけなのに、赤ちゃんからちょっと大きいお兄ちゃんお姉ちゃんたちにまで大人気です。
しかも、ボールが転がる動きを追視したり、握ったり、投げたりすることで赤ちゃんの五感が刺激されて脳の発達にもバッチリな遊びです👍
サークルは、物が遠くまで転がっていかないので赤ちゃんがボール遊びするのに最適な空間。
最近は100均でも軽いプラスチックボールがいくつも入って販売されているので、こういった赤ちゃんの気を引くアイテムをサークルに用意して遊ばせましょう。
どのメーカーのサークルを使うにしても、どれだけ日常的に活用できるか?
赤ちゃんが中で楽しく遊んでくれるための工夫はママ次第なのかもしれませんね!