赤ちゃんの誕生!とてもハッピー!な出来事ですよね。
反面、赤ちゃんとの生活は、思いがけないことの連続で、ヒヤヒヤしたり、あせったりすることも多いものです。
お母さんやお父さんが少しでも、楽しく過ごせるようにサポートするものとして赤ちゃんサークルがあります。
赤ちゃんサークルってご存知ですか。
マットでできた赤ちゃん用の居場所空間ですが赤ちゃんの時期から、大きくなるまでとても使い勝手の良いものなのです。
目次
案外困る!赤ちゃんてどこに寝かせればいいの?
赤ちゃんが生まれて、ベビーベッドを使う人もいると思いますが最近は、住宅の諸事情からベビーベッドの購入を躊躇する人も
多いと思います。
案外場所をとりますし、大きくなったら使えないし・・。
かといって、フローリングに布団をおいておくと時々、あるんですよ。
赤ちゃんを踏んじゃいそうになる時が!!産後の体調不良や、赤ちゃんの世話による寝不足でふらっとすることが、よくあるのです。
あるいは、布団につまづいたり。
この体重が、赤子に!!恐ろしいことです。
で、危ないからとソファの上においちゃったりして、今度は赤ちゃんをソファから落としそうになったりして。
だから、赤ちゃんサークルなる商品があるって知った時は「そうなの、そうなの、こういうことなのよっ」て思いました。
赤ちゃんサークル
予想をはるかに超える動きをする赤ちゃん
ハイハイや寝返りもできるようになってくると、お母さんとしては、目が離せなくなって洗濯物を干すことだってままならなくなってきます。
かといって、ハイハイできる頃って赤ちゃんは動きたくてたまらない。
ちょっとの間だからとハイローチェアとかに入れて動きを制限しようものなら背中を反らせて大泣きしたりするものです。
その背中の反らせ方とか、泣き方のすごいこと。
それだけでも、お母さんとしてはストレスですよね。
だから、赤ちゃんサークルがあると本当に、安心。
お母さんは気持ち良く洗濯物を干しながら、子供は赤ちゃんサークルの中で楽しそうになにやらうごめいている!
え?いつの間にか、赤ちゃんサークルの中で、つかまり立ちしてる!!
そう、これがWIN-WINの関係なのね!!(涙)
子供ってなんでこんなに汚すのか?
だんだん歩き出すようになる頃は少しずつ固形のものも食べ出す時期。
柔らかいご飯をあげたりするのも成長の証で嬉しいですよね。
赤ちゃん自身も、自分で持って食べれるようなベビーお菓子も、大好きになりますよね。
ところが、これが結構厄介の種になります。
成長の証とはいえ、なぜこんなにも毎回汚れるの?
そう、成長していくとともにお母さんの掃除の量は、格段に増えていきます。
お菓子のくずなんてもう大変。
子供だから、一つのところに座って食べるなんて無理。
そこらじゅう、くずだらけになります。
普通の防音マットを使っているとますます掃除も大変になってきます。
まず、お菓子のくずがこのマットの隙間に入り込むんですよ。
だから掃除の時も、全部1枚1枚はがして掃除機かけないといけない。
隙間にはゴミがたくさんあるんです。
そして、マットとマットの接合部分にもゴミがくっついている。
マットの材質のせいなのか、結構とれにくいのです。
あるいは、手や洋服などについていた柔らかいご飯などが、いつのまにか防音マットの凸凹に密着。
不衛生な感じが否めません。
しかも強く拭くと、マットが傷つくし、お米が乾く頃には、ぴったり接着していてとれないのです。
その点、赤ちゃんサークルだとこぼれてもさっと拭くか掃除機をかけるだけですし、赤ちゃんサークルが汚れても、部屋はきれいなので
お母さんとしてはストレスが増えないのも嬉しいところです。
そして子供たちもなぜか、囲まれてる安心感なのか割に、赤ちゃんサークルの中で食べてくれたりもします。
猫つぐら、的な家の気分なのかもしれません。
最終的には基地になる!赤ちゃんサークル
赤ちゃん時期を卒業して、幼児も3、4歳になってくると赤ちゃんサークルは、もう子供にとって部屋と一緒です。
おもちゃを入れたり、お絵描きしたり子供の格好の居場所になっています。
さらに、ボールプールにすればとんだり跳ねたり、子供は大興奮。
あるいは車になったり、基地になったり子供の空想の中で、ありとあらゆるものになっていきます。
囲いをした状態で、上からシーツをかけたりその中で、子供たちだけで秘密の遊びをしたりしています。
お母さんとしても、お子さん専用のスペースがあることでなんとなく自分の居場所ができてほっとすることも多いと思います。
頑張ったなー、ここまでくるのに
なんて、しみじみとコーヒーでも飲みながら赤ちゃんサークルで遊ぶ子供を見守るわけです。
振り返ってみればサークル以上の価値あり!
赤ちゃんサークルという名前の印象だけですと安くないかなーと思うかもしれませんが赤ちゃんの頃から、そして小学校入学前までくらいは普通に部屋にあると使えることを考えるとこれは、赤ちゃんサークルだけではなくあるときは、

オムツ替えスペースになり
食事スペースになり
昼寝スペースになり
遊ぶ場所になり
お母さんのとっさに来客が来たときの赤ちゃんのもの全部放り込めば、他はスッキリよ、になり
子供部屋になり
ボールプールになり
車になり、基地になり
秘密の場所になり
と、きりがないわけでなんだか、すごく使い倒したような・・・と、思わず、赤ちゃんサークルがとてつもなく必要性の高いものだったことに気がつくと思います。
赤ちゃんサークルを使って赤ちゃんとの生活が少しでも楽に、快適に、清潔にできたらストレスが減ってもっともっと、育児が楽しくなりそうですよね!